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いろいろあって(その3 アレルギー性紫斑病(血管性紫斑病))

ももちゃんのインフルエンザが完治し治癒証明書をもらった日(1/28)の夕方でした。

お風呂に入る前にりょうくんの服を脱がせていると
「ん?」

大きな虫刺されあとが5つくらいありました。
直径2.5センチくらいのもの。

「今冬だしなぁ。ダニ?」
それにしてもひどかった。

まあ、私がダニでも家族の中で一番おいしそうなりょいう君を食べるだろう。

と、お風呂上りに結構強力な虫刺され用塗り薬を塗った。

翌日、色が落ち着いていたので。
やっぱり虫刺されだよな。
と思いました。

さらに翌々日、お風呂に入るまで「ギョ」っとしました。

ふくらはぎ、太ももに虫刺され?あとが無数にできています。

「う~ん、りょうくん。どんだけ刺されるの?」
しかもボコボコ膨らんでるし。
そのわりに掻かないのはかゆくないのか?
「明日、皮膚科に行こう。」

と、育児サークルの役員さんに明日のサークルを欠席するというメールを送ると
「うちのこも虫刺されと思って病院行ってみたら水ぼうそうの時があった」という話になり
「水疱瘡かぁ」とネットで画像探しましたが「なんか違うと思うけど」

と、内科に行きました。
インフルエンザが猛威を振るってるころでむちゃくちゃ待たされましたが、先生は一目で水ぼうそうではないし虫刺されではないと判断。

総合病院へ紹介状が書かれました。
その足で総合病院へ。

血液検査の結果が3日後の2/5月曜日ということで再受診することにしました。
それまではとにかく安静にしてくださいとのこと。

調べてる内容とりょうくんの症状で検索するとかなり一致する病名がありました。

「アレルギー性紫斑病」

この病気の闘病ブログなどを読みました。
「う~ん。みんな入院してるよ~」
「しかも、完治に何か月もかかってるよ~。」

土日を悶々として暮らしました。
りょうは、両足のあざの症状以外に足の甲の浮腫(かなり重度で歩けなくなりました)が発生し
嫌でも安静にするしかありませんでした。
トイレも抱っこ、移動は全部だっこで通院はベビーカー。

紫斑は安静にすれば消えていき、ちょっと動けば新しい紫斑が現れる。

ひどい浮腫は両足と左手に現れ、腫れが引くまでに5日間くらいかかりました。
腫れが引いた後は、安静にしてくれず紫斑だらけです。

月曜日の血液検査の結果からアレルギー性紫斑病(血管性紫斑病)の診断で
しばらくは毎週尿検査に通うことになりました。←先走って入院の支度してきた。

一応、腹痛が無いのが救いでひどい人はすぐ入院なのですが幸い尿検査もパスし
経過観察を三か月続けることになりました。

治療法は「安静生活」だけですが三歳児の男の子にそれは無謀な注文なのでした。

そして発症からずいぶん経ちますが今日も新しい紫斑がボコボコ発生しているのでした。

4月から幼稚園・・・行けるよね?


2013-02-14 10:01  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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